けんけんぱリングのサイズは３種類！保育園児は２８㎝がおすすめ

けんけんぱリングのサイズは何㎝のものがいいのかしら…？

けんけんぱリングには、直径２８㎝、３８㎝、４８㎝の３種類のものが販売されています。子どもが幼稚園、保育園児の場合は２８㎝がおすすめです！

私は娘が３歳の時、けんけんぱの練習の目的で、２８㎝のけんけんぱリングを購入しました。５歳になった現在も、１歳半の息子と一緒に様々な遊び方でけんけんぱリングを愛用していますよ。

たまに小学生の姪っ子も家に遊びに来てけんけんぱリングを使用して遊んでいます。その時の様子などをもとに、けんけんぱリングのサイズ感について考察してみました！サイズをどれにしようか悩んでいるあなたは、ぜひ本記事を参考にして、後悔のない選択をしてくださいね♪

けんけんぱリングのサイズは３種類！保育園児は２８㎝がジャスト

けんけんぱリングのサイズは直径２８㎝、３８㎝、４８㎝の３種類があります。ちなみに、５歳の娘と１歳半の息子がいる我が家では２８㎝を愛用中。その様子を見ても２８㎝を購入して正解だったと感じています。

足のサイズが１７㎝の娘がけんけんぱリングに両足を入れた様子がこちら。

両足を入れてもまだ余裕がありますね。けんけんぱをして遊ぶにはぴったりのサイズ感です。また、娘はややぽっちゃり気味なのですが、足から入り、腰までけんけんぱリングを持ち上げて遊ぶこともできています。

ちなみに足のサイズが2３．５㎝の私（大人）が両足を入れると、このようになります。

さすがにいっぱいいっぱいで、足がリング上に乗っていますね。そして、私はけんけんぱリングを腰まで持ち上げようとしても、太ももでストップでした（笑）

数字だけではいまいちイメージがわきにくいと思うので、直径約３８㎝の輪っかを新聞紙で作ってみました。きれいな輪っかではないのでおおよそのサイズですが、輪っかの内側が直径約３６㎝、外側が直径約３９㎝になっています。（アバウトすぎ…（笑））

その輪っかに私（足サイズ２３．５㎝）が両足を入れた様子がこちら。

２８㎝と比べ、かなりの余裕ができました。大人がけんけんぱをする際はこちらのほうがぴったりのサイズ感なのかもしれません。

これが４８㎝となれば、娘の場合、もうけんけんぱリングというよりはフラフープとして腰でまわして遊べる勢いだと思います。

まだけんけんぱができず、練習中だったころ。（けんけんぱリングを使い始めて２日でできるようになりましたが。）脚力もそこまでなかったため、２８㎝のサイズがちょうどよかったと思います。けんけんぱができるようになっても、３８㎝だと次のリングまで到達できなかったと思います。

現在、けんけんぱもスムーズにできるようになり、２８㎝サイズのけんけんぱリングでとてもスムーズに跳べています。まさにジャストサイズ！

小学２年生の姪っ子の足のサイズは２０㎝。娘より余裕があるといった感じではないですが、問題なく跳べています。しかし、３８㎝サイズのほうがより脚力を活かして遊べるのかなとも感じます。

跳んだときはやはり足がはみ出して、足の１部がリングに乗っている形になります。しかしけんけんぱリングは平らな形をしているため、乗っても痛くはありません。ややけんけんぱの間隔が短いようにも感じますが、跳びにくいとは思いません。

２８㎝サイズのけんけんぱリングがおすすめの人はこちら。

２８㎝サイズがおすすめの人

保育園・幼稚園児にはまさにジャストサイズ！また、けんけんぱのやり始めや、まだ脚力が発達していない場合は、３８㎝サイズのけんけんぱリングだと次のリングまで到達できない可能性が高いです。２８㎝サイズのけんけんぱリングであれば、リング同士の間隔も近く、練習しやすいですよ！

３８㎝サイズのけんけんぱリングがおすすめの人はこちら。

３８㎝サイズがおすすめの人

小学生だと足のサイズも大きくなり脚力も付いてきていると思うので、３８㎝サイズのけんけんぱリングでも楽しめると思います。３８㎝サイズのほうが遠くにジャンプする必要があるので脚力が鍛えられるのではないでしょうか。

あなたに合ったけんけんぱリングのサイズは見つかりましたか？けんけんぱリングにはけんけんぱ以外にも様々な遊び方があるため、全てサイズを購入して楽しむというのも１つの手かもしれませんね。

「ケンケンパリングの遊び方はトレーニングや知育遊びまで無限大！」ではけんけんぱリングの遊び方を紹介していますので、気になる方はぜひ見てみてください。けんけんぱリングを思う存分楽しみましょう♪